立石神社 たていしじんじゃ
立石神社は、素戔嗚命(すさのうのみこと)、稲田姫命(いなだひめのみこと)、建御名方命(たけみなかたのみこと)を祭神とした由緒ある神社です。
創立は1598年、氏子が疫病に悩んでいた時に、青山八幡宮の摂社牛頭天皇社(ごずてんのうしゃ)の御分霊をお祀りしたところ、疫病はしだいに鎮まったので、それ以来氏神としてお祀りしてきました。
立石神社の本殿は4回造り変え、現在の本殿は二百年前ものです。
村の古老の話によれば、光泰寺の薬師堂は、もと
さんどうの とちゅうに「使いの牛」がすわっています。
古くから、このうしのきずやびょうきのばしょをなでると、よくなるといわれています。
あと、あたまをさするとちえをさずかり、かしこくなるともいわれています。
うしのあたまとじぶんのあたまをこうごになでてみよう。
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